不動産ニュース / 政策・制度

2016/10/19

岩手県紫波町の複合施設整備事業を民間都市再生計画認定/国交省

 国土交通省は18日、オガールセンター(株)による「オガールセンター整備事業」(岩手県紫波郡紫波町)を、民間都市再生整備事業計画として認定した。

 同計画はJR「紫波中央」駅前の都市整備事業のD街区において、共同住宅や教育、医療、商業の機能を持つ複合施設を整備することで、安心して子育てができる環境や地域の賑わいを周辺にも波及させていくことを目的とする。

 事業施行期間は16年4月18日~11月30日、事業区域面積は1,710.64平方メートル。建物は壁式コンクリート造、一部木造の地上2階建て、延床面積は1,188.79平方メートルとなる。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。