不動産ニュース / 政策・制度

2016/11/25

東武鉄道と埼玉県が協定。沿線の活性化と住み替え支援目指す

 埼玉県と東武鉄道(株)は24日、県内東武鉄道沿線の活性化、子育て世帯等の住み替え促進に向けた相互連携協定を結んだ。

 両者は、「東武鉄道×埼玉県 もっとずっとプロジェクト」を立ち上げ、東武鉄道が所有する車両・鉄道施設を活用し、住み替え促進に関する取り組みの情報を発信していく。

 今後、住み替えに関する共同相談会を実施するほか、12月1日にはプロジェクトに関するホームページを開設する。

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