不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/12/20

2月17日に「環境建築フォーラム」を開催/東京都

 東京都は2月17日に、東京都環境建築フォーラムを開催する。

 慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授の伊香賀 俊治氏が、「健康性・知的生産性の見える化による建築物省エネ化の推進~オフィス、学校、高齢者施設等での調査結果から~」と題し基調講演を実施するほか、建築物省エネ法の概要と今後の国の施策動向についてや、最新の事例の紹介などの説明も行なう。

 時間は14時~16時45分(開場は13時30分)、開場は東京都庁第一庁舎5階大会議場(東京都新宿区西新宿2-8-1)。参加費は無料だが、事前申し込みが必要。

 詳細や申し込みは、ホームページを参照。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。