不動産ニュース / その他

2017/1/13

イケアとのコラボ住戸、東京・国立で新プラン追加/UR都市機構

カントリー風のキッチンにウッドな家具を採用した「スカンジナビアントラディショナルスタイル」
カントリー風のキッチンにウッドな家具を採用した「スカンジナビアントラディショナルスタイル」

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は13日、イケア・ジャパン(株)と展開しているリノベーション企画「イケアとURに住もう。」について、東京都で1団地2プランを追加すると発表。2月10日より抽選募集受け付けを開始する。

 同企画は、UR賃貸住宅の住戸にイケアの住宅設備を導入するほか、イケアが部屋をコーディネートして住まいをリデザインしていくもの。新プランは、白を基調に自然の風合いの家具・小物で北欧の田舎スタイルを表現した住戸や、現代的な和モダンを演出した室内と趣味を楽しめる広めのバルコニーを持つ住戸。

 物件は、「いちょう並木団地」(東京都国立市)の2DK(61.28平方メートル)2戸と、3LDK(61.39平方メートル)2戸。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。