不動産ニュース / その他

2017/1/13

イケアとのコラボ住戸、東京・国立で新プラン追加/UR都市機構

カントリー風のキッチンにウッドな家具を採用した「スカンジナビアントラディショナルスタイル」
カントリー風のキッチンにウッドな家具を採用した「スカンジナビアントラディショナルスタイル」

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は13日、イケア・ジャパン(株)と展開しているリノベーション企画「イケアとURに住もう。」について、東京都で1団地2プランを追加すると発表。2月10日より抽選募集受け付けを開始する。

 同企画は、UR賃貸住宅の住戸にイケアの住宅設備を導入するほか、イケアが部屋をコーディネートして住まいをリデザインしていくもの。新プランは、白を基調に自然の風合いの家具・小物で北欧の田舎スタイルを表現した住戸や、現代的な和モダンを演出した室内と趣味を楽しめる広めのバルコニーを持つ住戸。

 物件は、「いちょう並木団地」(東京都国立市)の2DK(61.28平方メートル)2戸と、3LDK(61.39平方メートル)2戸。

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