不動産ニュース / 開発・分譲

2017/3/6

三重・桑名市で物流施設開発用地を取得/大和ハウス工業他

大型マルチテナント型物流施設「(仮称)桑名プロジェクト」イメージ
大型マルチテナント型物流施設「(仮称)桑名プロジェクト」イメージ

 大和ハウス工業(株)、東急不動産(株)、アール・アイ・シー・マネジメント(株)(RICM)の3社は3日、三重県桑名市にて物流施設開発用地を取得し、「(仮称)桑名プロジェクト」の共同開発に着手した。

 計画地は、東名阪自動車道「桑名IC」「桑名東IC」から車で約10分の場所に位置。敷地面積7万253.35平方メートルに、大型マルチテナント型物流施設を建設する。

 同プロジェクトは、3社の共同出資による特定目的会社が建築主となり、RICMがアセットマネジメント業務を受託。竣工は2019年春の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。