不動産ニュース / その他

2017/5/30

エイブル、中国広州市に店舗オープン

 (株)エイブルは6月1日、中国広州市に、海外15店舗目となる「エイブルネットワーク広州店」をオープンする。

 深セン店を運営している深セン市深和房地産経紀有限公司による出店。中・高級マンションを中心とした賃貸仲介を行なうほか、契約時に加入することで受けられるオプションサービス(備品の交換や代行設置、24時間トラブル対応)を提供する。

 広州市は第3位の経済都市で、自動車産業や製造業など2,146社の日系企業が拠点を置き、在留邦人数は2万1,147人にのぼる。深セン市と隣接することもあり、双方に拠点を置く企業間での転勤需要が年々増加しているため、ネットワークを生かして対応していく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。