不動産ニュース / 開発・分譲

2017/7/4

コワーキングスペースや保育所を備えたマンション

「ドレッセWISEたまプラーザ」外観イメージ

 東京急行電鉄(株)、三菱商事(株)、三菱地所レジデンス(株)、大林新星和不動産(株)が開発する新築分譲マンション「ドレッセWISEたまプラーザ」(横浜市青葉区、総戸数278戸)のゲストサロンを8日にグランドオープンすると発表した。

  東急田園都市線「たまプラーザ」駅徒歩4分。鉄筋コンクリート造地上10階地下1階建てのCOURT 「A」、COURT「C」、および地上9階地下1階建てのCOURT「B」からなる。

  住居機能のみならず地域の人にも利用してもらえるよう、オープンスペースの「CO-NIWAテラス」をはじめ、コミュニティカフェや保育所、学童保育施設、コワーキングスペースを備えた「CO-NIWAたまプラーザ」も擁し、多世代交流、子育て支援、まちの利便性、地域の働く場、の4機能をテーマに、場の創造を進める。合わせてイベントの開催や仕組み作りをするエリアマネジメントの実施により、まちに活気も創出する。

  さらに共用施設として屋上にはコミュニティ菜園「スカイファーム」、収穫した野菜を調理できる「キッチンスタジオ」などを用意し、活気ある暮らしを支援する。

 間取りは2LDK~4LDK、専有面積は91.92~96.33平方メートルを予定。販売価格は未定。

  2~4月に各事業者の会員向けにCOURT「A」(88戸)の優先販売を実施し、即日登録申し込み完売となった。4月下旬から一般販売を開始しており、8日よりゲストサロンをグランドオープンする。

「CO-NIWAたまプラーザ」イメージ

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