不動産ニュース / 開発・分譲

2017/7/27

リノベM販売にVRを採用/スター・マイカ

VR接客端末を利用しているイメージ

 スター・マイカ(株)は、年間約600戸に上るリノベーション済みマンションの販売において、VRによる物件内覧サービスを開始する。

 ナーブ(株)(東京都千代田区、代表取締役:多田英起氏)が提供する「VR内見」システム・専用撮影アプリを採用。実際の居室イメージに近い360度パノラマ写真を撮影し、ホームページ上にて、リビング、キッチンなど複数ポイントからの360度パノラマ映像を提供。販売現地では、ナーブの提供する「CREWL(クルール) 」等のVR接客端末やPC・タブレットを利用して、近隣物件の案内を行なう。クルールを用いることで、顧客は自身の動きに連動して全方向の画像を見ることができ、実際の物件の中にいるかのような体験ができる。

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