不動産ニュース / 開発・分譲

2017/8/31

京都で投資用賃貸Mを宿泊施設へ

取得物件外観

 (株)タカラレーベンは30日、ホテル事業の取り組み強化の一環で、京都市中京区の投資用不動産を取得した。

 物件は2003年3月築で、投資用賃貸マンションとして活用されていたが、消防設備、昇降設備等を新設し、用途変更を実施。宿泊施設へ転用することで、より高い収益が確保できる見込み。

 地下鉄烏丸線、地下鉄東西線「烏丸御池」駅徒歩1分。土地面積436.83平方メートル、11階建て、建物面積2,698.58平方メートル。客室数72室(平均客室面積24~27平方メートル)。

客室イメージ

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。