不動産ニュース / その他

2017/9/1

不動産仲介士試験、10月2日から受験申込受付

 NPO法人日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会は、同協会認定資格「不動産仲介士」の17回目となる認定試験(12月7日開催)の受験申込受付を、10月2日から開始する。

 「不動産仲介士」は不動産流通に携わる実務者の能力向上を支援し、認定するもの。大手不動産流通会社実務者による監修委員会が試験問題を作成。宅建業法、都市計画法などの関連法規からコンプライアンス、ビジネスマナー、コミュニケーション、プレゼンテーションなどの営業知識まで幅広い範囲から60問出題(4択マークシート)される。

 申込受付は、10月2日~11月2日まで。受験料は1万円。試験会場は全国4ヵ所。問い合わせは、同協会(03-3527-9801)まで。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

宅建試験

宅地建物取引業法第16条第1項にもとづき、都道府県知事が実施する資格試験のこと。正式名称は宅地建物取引士資格試験である。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。