不動産ニュース / 仲介・管理

2017/10/4

シェアスペース運営に参入/アトリウム

 (株)アトリウムはシェアリングスペースの運営に参入。短期商用利用のマーケットプレイスを運営する(株)COUNTERWORKS(東京都目黒区、代表取締役CEO:三瓶直樹氏)と共同運営事業として、初弾施設「BOK Gallary」(東京都渋谷区)をオープンした。

 同施設は、展示会やポップストア、イベント向けの短期利用シェアリングスペース。東京メトロ「明治神宮前」駅より徒歩5分。1階は48平方メートル、1日当たりの利用料は5万円から。2階は38平方メートル、利用料は3万円から。1・2階を貸し切る場合の利用料は7万5,000円からとなる。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

シェアリングエコノミー

空き状態にあるモノや技能の個人間の貸し借りを、情報通信システムを活用して仲介するサービス。英語でSharing economy。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。