不動産ニュース / 仲介・管理

2017/10/4

シェアスペース運営に参入/アトリウム

 (株)アトリウムはシェアリングスペースの運営に参入。短期商用利用のマーケットプレイスを運営する(株)COUNTERWORKS(東京都目黒区、代表取締役CEO:三瓶直樹氏)と共同運営事業として、初弾施設「BOK Gallary」(東京都渋谷区)をオープンした。

 同施設は、展示会やポップストア、イベント向けの短期利用シェアリングスペース。東京メトロ「明治神宮前」駅より徒歩5分。1階は48平方メートル、1日当たりの利用料は5万円から。2階は38平方メートル、利用料は3万円から。1・2階を貸し切る場合の利用料は7万5,000円からとなる。

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シェアリングエコノミー

空き状態にあるモノや技能の個人間の貸し借りを、情報通信システムを活用して仲介するサービス。英語でSharing economy。

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2023/12/1

「海外トピックス」更新しました。

老朽化した公共施設の一時利用進む【フランス】」配信しました。
近年のフランスでは、公共施設の老朽化に伴う再開発が活発です。ただ、建設を始めるまでには時間を要します。その間、建物を無駄にしておくのはもったいないと、住宅やイベント会場などさまざまな用途で有効活用する取り組みが増えつつあります。