不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/10/5

2020年の不動産流通テーマにシンポジウム

 明海大学不動産学部は、不動産学シンポジウム「2020年 不動産流通はどのように変わるべきか~都市と地方の不動産市場の実態と不動産評価のあり方~」を12月20日に開催する。

 (公社)日本不動産鑑定士協会連合会会長の熊倉隆治氏が「中古住宅の価値評価が変わる ~不動産鑑定評価の改革」をテーマに、(独)都市再生機構東日本都市再生本部まちづくり支援部長の細川忠政氏が「地方都市を変える ~UR都市機構のまちづくり支援の取組と展開」をテーマに、それぞれ基調講演する。また、(一財)日本不動産研究所、(一財)土地総合研究所、(公財)不動産流通推進センター等の調査研究担当者が研究内容について報告する。

 会場はすまい・るホール(東京都文京区)。時間は13時15分~16時35分。参加費用は無料。申し込みは、氏名・住所・電話番号を記入の上、メール(m-sympo●meikai.ac.jp(●=@))またはFAX(047-355-5280)で。締め切りは12月8日。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。