不動産ニュース / その他

2017/10/5

千葉・野田市の分譲住宅地でグッドデザイン賞

「オオソラモ野田みずき」

 (株)拓匠開発(千葉市中央区、代表取締役:工藤英之氏)はこのほど、戸建分譲地「オオソラモ野田みずき」(千葉県野田市、194区画)が、2017年度グッドデザイン賞(街区・地域開発)を受賞したと発表。

 まちの中心部には南北に広がる全長210mの緑地帯を配置し、集会所を開設。その前には水生生物と触れあえるビオトープ池を用意し、コミュニティを形成する工夫も盛り込んだ。

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ビオトープ

野生生物の棲息できる最小空間を表すドイツ語。都市から失われる自然を回復するための対策として、自然環境を積極的に整備・育成するため、緑地帯や人工池、河川をつくったりする工夫が施されている。

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