不動産ニュース / その他

2017/11/7

高齢者の日常生活支援サービス/ハウスドゥ

 (株)ハウスドゥは7日、65歳以上の単身者を対象とした自宅への定期訪問サービス「見守りDo!」の提供を開始した。

 高齢者の一人暮らしが増加傾向にある中、日常生活の支援のニーズが高まっていることを受け提供するもの。
 自宅売却後にリース契約をすることで、老後も自宅に住み続けることができる同社のサービス「ハウスリーバック」の契約者のうち、65歳以上の単身者に無料で提供する。これまで好評をうけている、家族に代わり入居者に毎日電話をかける「安心コール」を補完する新サービス。

 対象エリアは全国、訪問頻度は、65~70歳の場合2ヵ月に1度、75歳以上の場合は毎月。サービス内容は、30分以上の対話や掃除洗濯・ゴミ出し等の家事手伝い、病院への同行など。1時間程度で済む日常生活レベルの支援を行なう。

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リースバック

不動産を売却し、その買主から当該不動産を賃借する方法。英語のLeaseback。

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