不動産ニュース / 開発・分譲

2018/2/1

有料老人H・シェアハウス事業に参画/地所レジ

「杉並区永福4丁目有料老人ホーム計画」イメージ

 三菱地所レジデンス(株)は1日、新たに「有料老人ホーム開発事業」および「シェアハウス開発事業」に参画すると発表した。

 「有料老人ホーム事業」は、高齢化が進展する中、同社が分譲するマンション居住者からのニーズが見込まれることから展開するもの。建物を開発し、オペレーター会社に賃貸するスキームで展開していく。

 第1弾となる「杉並区永福4丁目有料老人ホーム計画」(東京都杉並区、居室数48室)は、京王井の頭線「西永福」駅徒歩8分に位置。敷地面積1,162.07平方メートル、延床面積2,578.55平方メートル。鉄筋コンクリート地上5階地下1階建てで、居室面積は19.93~40.19平方メートル。運営は(株)チャーム・ケア・コーポレーションが行なう。竣工は2019年2月、開業は3月の予定。

 2弾物件となる「港区港南5丁目有料老人ホーム計画」(東京都港区、居室数228室)も進行中で、19年6月に竣工予定。

 同事業は新たに社内に組織したネクストスタイル企画グループで展開していき、賃貸および売却を含め年間売り上げ50億円を目指す。

 「シェアハウス開発事業」は、同社が14年から展開している、築年数の経過した中小ビル等を再生して賃貸する「Reビル事業」を行なう中で、企業からの「古い社宅を手放さずに有効活用したい」というニーズに対応するもの。同社が一括賃借した上で、シェアハウスにリノベーションしオペレーター会社に運営を委託する。

 すでに2物件のリノベーションに着手しており、「東京都杉並区大宮2丁目シェアハウス計画」(東京都杉並区、総部屋数30室)は、京王井の頭線「西永福」駅徒歩7分に位置。敷地面積は1,626.20平方メートル、延床面積は1,240平方メートル。鉄筋コンクリート造地上2階建てで、1980年築。入居日は18年4月1日の予定。

 「東京都豊島区駒込1丁目シェアハウス計画」(東京都豊島区、総部屋数19室)は、JR山手線「駒込」駅徒歩5分。敷地面積74.40平方メートル、延床面積324.197平方メートル。鉄骨造地上7階建てで、1987年築。入居日は18年6月1日の予定。

 シェアハウス開発を含むReビル事業は、20年度末までに貸床面積2万5,000坪を目指す。

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