不動産ニュース / イベント・セミナー

2018/2/5

3月5日「居住支援全国サミット」を開催

 国土交通省は、「平成29年度居住支援全国サミット」を3月5日に開催する。

 サミットは、高齢者、子育て世帯、障害者等の住宅確保要配慮者に対する居住支援の強化を図る目的で、住宅や福祉に関する施策と各地の居住支援団体で行なう先進的な取り組みについて情報提供する。

 京都大学大学院教授の三浦 研氏が「ストックを活用した多様な居住支援」をテーマに講演。国土交通省、厚生労働省による居住支援に関する制度の情報提供や、居住支援に関する事例紹介・パネルディスカッションも開催する。

 会場は「JAカンファレンスホール」(東京都千代田区)。詳細はホームページ参照。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。