不動産ニュース / その他

2018/4/3

タマホーム、子供同伴勤務制度を本格導入

 タマホーム(株)は4月より、「子ども同伴勤務制度」を本格導入した。

 同社では、社員の多様な働き方の実現に向けた取り組みを行なっており、「子ども同伴勤務制度」については、2017年12月より一部支店(計10ヵ所)で実証実験を行なってきた。この度、その利用状況を踏まえ、対象を本社および地区本部、全国の支店(計238ヵ所)に拡大し、本格導入していくこととした。

 対象は、満2歳(育児休業終了)から小学校卒業までの子供で、孫を持つ正社員も含む。子供が認可保育園に入れず、「待機児童」となってしまった場合や、子供の学校等長期休暇・特別休暇に、子供の預け先を確保できない、といった緊急時などに利用できる。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。