(一社)大分県宅地建物取引協会は23日、レンブラントホテル大分(大分県大分市)にて開催。約100人が参加した。
同会会長の伊本憲清氏は「昨年50周年という節目を迎えたが、あくまでも50周年は100周年の折り返し地点と考えている。大分県の市況DI調査では、大分市・別府市を中心に上昇傾向、また苦戦していた郡部のエリアも回復傾向にある。今後5年、10年後と安心・安全・公平な不動産取引を行ない、昨年の50周年祝賀会で発表のあったハトマークビジョン大分県版を掲げ、地域に愛されるハトマーク加盟店となっていこう」と、力強く述べた。