不動産ニュース / 仲介・管理

2018/8/10

横浜中華街エリアで民泊事業/リストプロパティーズ

居室内

 リストプロパティーズ(株)は9日、民泊事業への参入を発表。横浜市内の物件で運営を開始した。

 みなとみらい線「元町・中華街」駅徒歩4分、JR「石川町」駅徒歩7分。住宅宿泊事業法(民泊新法)の届出により、自社所有の賃貸マンションを民泊物件として運用する。

 専有面積約68平方メートルの1LDK。ソファベッド2台とダブルベッド2台を備え、最大6人の宿泊が可能。

 宿泊料金は、1泊8,000円から。

 宿泊申込はAirbnbのサイトで受け付け、部屋の管理などは民泊運営代行サービスを手掛けるzens(株)が行なう。

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2024/3/7

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飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

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