不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2018/10/11

売上高は29億3,900万円/アズ企画19年2月期2Q

(株)アズ企画設計は10日、2019年2月期第2四半期決算(非連結)を発表した。

 当期(18年3月1日~8月31日)の売上高は29億3,900万円、営業利益は1億1,600万円、経常利益は9,200万円、当期純利益は4,800万円となった。18年3月にJASDAQ市場に上場したため、前年同期比の増減率についての記載はなし。

 主力の不動産販売事業では、既存物件のリノベーションやリーシングを実施。付加価値を高めた上で不動産投資家に販売し、レジデンス8棟、店舗付きレジデンス3棟、区分店舗2件を売却した。その結果、当期売上高は25億3,100万円、営業利益は1億7,100億円を計上した。

 通期については、売上高81億3,800万円、営業利益4億3,600万円、経常利益3億8,200万円、当期純利益2億1,900万円を見込んでいる。

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