不動産ニュース / その他

2018/12/7

三井不、超小型衛星ビジネスに投資

左より三井不動産ベンチャー共創事業部事業グループグループ長・田中伸幸氏、同事業部長・菅原 晶氏、(株)アクセルスペース代表取締役・中村友哉氏、グローバル・ブレイン(株)代表取締役社長・百合本 安彦氏、同社パートナー・青木英剛氏

 三井不動産(株)は7日、グローバル・ブレイン(株)と共同で運営するベンチャー投資事業「グロースⅠ事業」において、超小型衛星を活用した宇宙ビジネスを展開する(株)アクセルスペースへの出資を行なった。

 同事業は、グロースステージのベンチャー企業を対象に、総額300億円の投資を行なうもの。2018年5月に開始しており、今回の出資が第1号案件となる。

 アクセルスペースは、08年の設立以来、超小型衛星を活用した宇宙ビジネスを展開。15年にベンチャーキャピタル等から約19億円の資金調達を実施し、毎日全地球観測インフラ「AxelGlobe(アクセルグローブ)」の構築構想を発表した。同プロジェクトは、100kg級の地球観測用超小型衛星を数十機打ち上げることによって、人間が経済活動を行なっている地域のほぼすべてを毎日撮影、画像データを蓄積し、過去から現在にわたるデータを分析、未来予測に繋げていくもの。22年までの完成を目指している。

 三井不動産は、衛星写真の活用範囲が同社の本業であるまちづくりを始め、近年多発している自然災害への対策等、無限に広がる可能性があり、新しい産業創出にも寄与するものとし、今回の出資に至った。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

防災・復興ハンドブック<改訂版>

不動産管理会社・
賃貸住宅オーナーのための
防災・復興ハンドブック
<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊です。 540円(税込・送料無料)

ご購入はこちら
NEW

?~\~H?~H~J?~M?~K~U?~T??~A?~@~Z

月刊不動産流通 月刊誌 2019年3月号

<好評連載中>

・解説:宅建業者が知っておくべき「重説」に関する調査実務
・事例研究・適正な不動産取引に向けて
・関連法規Q&A
・宅建ケーススタディ 日日是勉強
・WORLD VIEW 

価格 926円(税・送料込み) 年間購読 10,080円(税・送料込み)
※月刊不動産流通「MARKET INDEX」の修正データはこちらからご確認ください ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムック防災・復興ハンドブック<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊

価格: 500円(外税)

お知らせ

2019/2/12

「記者の目」更新しました

団地空室を惣菜店に。入居者参加型で改修」を更新しました。
人口減少や少子高齢化などで賃貸住宅の空室率が高まる中、住宅のバリューアップなどに各社が取り組んでいます。今回は、大阪府住宅公社が団地内の空き住戸を「惣菜店」へ転用した事例を紹介。買い物に行くのが大変な高齢者のニーズに対応しただけでなく、イートインスペースも設けたことで、コミュニティの活性化にもつながっているそうです。