不動産ニュース / 団体・グループ

2019/1/22

全日愛知が新年賀詞交歓会

「飛躍的な発展に向け会員一丸となりがんばっていく」と抱負を述べる山田本部長

 (公社)全日本不動産協会愛知県本部は21日、名古屋マリオットアソシアホテル(名古屋市中村区)で新年賀詞交換会を開催した。

 同会には、同協会総務委員長(兵庫県本部長)の南村忠敬氏、岐阜県本部長の浅野勝史氏、三重県本部長の東辻広行氏など全日関係者ほか、衆参国会議員、愛知県議会議員など約180名が参加した。

 冒頭挨拶に立った同会本部長の山田晶久氏は「昨年12月末時点で、当本部の会員数は1,300社となった。昨年はインスペクションが重要事項説明項目になり、安心R住宅がスタートするなど中古住宅流通市場に大きな動きがあった。今後は東京オリンピック、大阪万博、リニア中央新幹線の開通など、ますますの活況が見込まれる。今年は全国植樹祭、ラグビーワールドカップ、G20外相会合など多くの事業が愛知県で開催される。われわれ不動産業も、飛躍的な発展を遂げられるよう、会員一丸となってがんばっていく」と抱負を述べた。

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