フロンティア不動産投資法人(FRI)は15日、2018年12月期決算を発表した。
当期(18年7月1日~12月31日)は、営業収益103億4,900万円(前期比1.1%増)、営業利益54億5,100万円(同0.7%増)、経常利益51億7,700万円(同0.9%増)、当期純利益50億9,900万円(同0.9%増)、1口当たり分配金1万202円(同88円増)。
期中の物件の入れ替えなどはなし。期末のポートフォリオは35物件(取得価格総額3,047億3,000万円)、稼働率は100%。
次期は、営業収益102億4,200万円、営業利益54億7,100万円、経常利益52億800万円、当期純利益52億700万円、1口当たり分配金1万490円を見込んでいる。