不動産ニュース / 調査・統計データ

2019/2/21

首都圏新築戸建ての成約価格、6年連続上昇

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は21日、同社ネットワークにおける2018年1年間の首都圏新築戸建て・中古(既存)マンションの登録価格、および成約価格データを発表した。

 新築戸建ての平均登録価格は、首都圏平均で1戸当たり3,563万円(前年比2.9%上昇)、成約価格は1戸当たり3,476万円(同1.5%上昇)と、いずれも6年連続のプラス。成約価格は、前年マイナスだった東京23区、埼玉県、千葉県が上昇に転じ再び全エリアでプラスとなった。首都圏全体では、これまで最高だった09年1月(調査開始時期)の価格を5月に初めて更新したことに加え、11月には再度更新するなど上昇が目立っている。
 09年1月を100とした成約価格指数は98.2(同1.4ポイント上昇)。
 成約物件の価格帯別の割合では、東京23区で5,000万円台以上が42.6%となり、23区以外でも3,000万円台にシフトしている様子がうかがえる結果となった。

 既存マンションの平均登録価格は、首都圏平均で1戸当たり2,766万円(同3.3%上昇)。一方、成約価格は1戸当たり2,776万円(同0.3%下落)と、5年ぶりのマイナスに。ただし、エリア別では東京都下を除く4エリアでいずれも5年連続で上昇。その上昇幅は千葉県を除きややブレーキが掛かっているものの14年以降のゆるやかな上昇トレンドは継続している。1戸当たりの価格指数は、首都圏平均で139.4(同0.3ポイント低下)となったが、全エリアで100を超えている。
 1平方メートル当たりの成約価格は47万4,500円(同1.3%下落)。1平方メートル当たりの成約価格指数は150.3(同2.0ポイント低下)となった。

新着ムック本のご紹介

防災・復興ハンドブック<改訂版>

不動産管理会社・
賃貸住宅オーナーのための
防災・復興ハンドブック
<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊です。 540円(税込・送料無料)

ご購入はこちら
NEW

?~\~H?~H~J?~M?~K~U?~T??~A?~@~Z

月刊不動産流通 月刊誌 2019年4月号

<好評連載中>

・解説:宅建業者が知っておくべき「重説」に関する調査実務
・事例研究・適正な不動産取引に向けて
・関連法規Q&A
・宅建ケーススタディ 日日是勉強
・WORLD VIEW 

価格 926円(税・送料込み) 年間購読 10,080円(税・送料込み)
※月刊不動産流通「MARKET INDEX」の修正データはこちらからご確認ください ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムック防災・復興ハンドブック<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊

価格: 500円(外税)

お知らせ

2019/3/7

「記者の目」更新しました

『ロボット』×『ビル管理』。省人化の実現へ」を更新しました。
少子高齢化、人口減少などを要因に、働き手不足が深刻化するビル管理業界。その課題解決の糸口を、最新のIT技術を駆使した「ロボット」の活用に見出す声も多い。(株)三菱地所ではここ数年、自社管理物件でのロボットの導入に向け、実証実験を重ねている。