不動産ニュース / 開発・分譲

2019/4/5

MM21で大規模複合ビル/鹿島建設他

「横濱ゲートタワー」完成イメージ

 鹿島建設(株)、住友生命保険相互会社、三井住友海上火災保険(株)は3社共同で開発する「みなとみらい21中央地区58街区」(横浜市西区)を着工。開発するビル名を「横濱ゲートタワー」に決定した。

 JR「横浜」駅徒歩6分に位置。横浜駅周辺地区からみなとみらい21地区の玄関口であり、海側へつながる起点となるエリアで複合ビルを開発。敷地面積約9,307平方メートル、鉄骨造地上21階地下1階建て、延床面積約8万4,000平方メートル、オフィス基準階の専有面積約825坪。研究開発施設にも対応する高機能な賃貸オフィスとし、貸し会議室、クリニック、保育所等も設置。併せて、広場等の歩行空間を整備し、同エリアの歩行者ネットワークの拡充を図るとともに、商業施設も配し、にぎわいを創出する。

 竣工は2021年秋、開業は同年冬の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆