不動産ニュース / 開発・分譲

2019/4/12

積水ハ、名古屋にマリオットブランドのホテル

「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」完成予想図

 積水ハウス(株)とマリオット・インターナショナル、(株)読売新聞東京本社は、ホテル「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」(名古屋市中区)を2022年春に開業する。同ブランドとしては、国内で6施設目。

 同ホテルは、積水ハウスがプロジェクトマネジメントと設計・施工を担当。読売新聞東京本社から建物を一棟借りした上で、マリオット・インターナショナルと運営・管理する。

 地下鉄東山線「伏見」駅より徒歩10分、JRほか「名古屋」駅より徒歩18分と、ショッピング・エンターテイメント施設が点在する利便性の高いエリアに立地。建物は地上12階建て、延床面積約2万2,000平方メートル。
 客室は360室、スイートを10室用意。また、ビュッフェやライブキッチンの並ぶレストランや、フィットネスセンターのほか、ビジネス層のニーズに応え2部屋に分割可能のボールルーム、4つの会議室なども設置する。

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