不動産ニュース / 開発・分譲

2019/4/26

「神谷町トラストタワー」、HIS等が入居

「神谷町トラストタワー」外観イメージ

 森トラスト(株)は、東京都港区で計画を進めている大規模都市開発「東京ワールドゲート」の核となるオフィスビル「神谷町トラストタワー」のオフィス区画の入居者を公表した。

 「東京ワールドゲート」は、国際ビジネス拠点としての整備が進む東京都港区神谷町・虎ノ門エリアにおいて、オフィスビル、ホテル「東京エディション虎ノ門」(客室数200室)、地域の外国人の生活をサポートするコンシェルジュ機能、多言語ワンストップ医療機能等を複合的に整備する。

 同物件は、敷地面積約1万6,210平方メートル、地上38階地下3階建て、延床面積約19万5,190平方メートル。ワンフロア約3,844平方メートル。入居企業は、アメリカン・エキスプレス、伊藤忠商事(株)、(株)エイチ・アイ・エスの3社。長期停電に備え、平常時の約8割の電力を約1週間供給可能な大容量の非常用発電機を実装するなどBCP支援機能を備えている点等が評価された。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆