不動産ニュース / その他

2019/5/14

オフィス内の快適なBGMを共同研究

 東急不動産(株)は13日、オフィス向け音楽配信サービスを手掛ける(株)USEN、大妻女子大学と共に、同社が展開するシェアオフィス「ビジネスエアポート」で、利用者の心理的調査に基づくBGMプログラム作成に向けた共同研究を開始した。

 同オフィスでのBGMの研究は同社初。六本木店、丸の内店の利用者を対象に、店舗内の各エリアをどのような気分で過ごしたいか、時間帯別のオフィスの理想的なイメージ、ファッションの嗜好等をアンケート。その結果を基に、USENが各店舗のBGMのプログラムを作成、利用者にとって快適なオフィス空間の創出を目指す。

 アンケートの実施期間は24日まで。BGMプログラムは、夏頃に各店舗で放送開始する予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。