不動産ニュース / 開発・分譲

2019/5/15

ビル名称が「東京虎ノ門グローバルスクエア」に

 

「東京虎ノ門グローバルスクエア」完成予想パース

 虎ノ門駅前地区市街地再開発組合、および地権者・参加組合員である野村不動産(株)ほか5社は、計画進行中の「虎ノ門駅地区第一種市街地再開発事業」のビル名を「東京虎ノ門グローバルスクエア」に決定した。

 敷地面積2,782平方メートル、地上24階地下3階建て、延床面積4万7,273平方メートル。東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅に直結しており、地下歩行者通路と接続、歩行者動線の機能拡充やまちのにぎわい創出を図る。また帰宅困難者一時滞在施設や非常用電源設備、防災備蓄倉庫等の災害インフラも整備し、防災都市づくりにもつなげる。

 今回決定した「東京虎ノ門グローバルスクエア」の名称には、当施設を「人々が集まり、交流し、グローバルに発展・成長を遂げる拠点にしたい」との思いが込められている。

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