不動産ニュース / 団体・グループ

2019/6/5

広島で「第35回 不動産鑑定シンポジウム」

 (公社)日本不動産鑑定士協会連合会は7月26日、「第35回 不動産鑑定シンポジウム」を広島国際会議場(広島市中区)にて開催する。

 「自然災害と不動産鑑定評価」をテーマに、広島県危機管理監の海田智浩氏や広島大学理事・副学長の河原能久氏によって、平成30年7月豪雨災害の被害状況、復旧状況、防災対策等を発表。また、(一財)日本不動産研究所の職員、広島や岡山の不動産鑑定士によって、パネルディスカッション「自然災害を不動産鑑定評価にどのように反映すべきか」も行なう。

 申し込みなどは同連合会のホームページ参照。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。