不動産ニュース / 調査・統計データ

2019/7/18

19年上半期の近畿圏マンション、発売17%減

 (株)不動産経済研究所は18日、2019年上半期(1~6月)および6月の近畿圏マンション市場動向を発表した。

 同期のマンション発売戸数は7,514戸(前年同期比17.3%減)。地域別では、大阪市部3,604戸(同6.7%減)、大阪府下1,817戸(同13.1%減)、神戸市部696戸(同55.6%減)、兵庫県下693戸(同10.0%増)、京都市部429戸(同11.5%減)、京都府下18戸(同71.9%減)、奈良県40戸(同73.7減)、滋賀県197戸(同7.5%減)、和歌山県20戸(同9.1%減)となった。

 月間契約率は74.0%(同0.1ポイント低下)。1戸当たりの平均価格は3,853万円(同2.4%上昇)、1平方メートル当たりの平均単価は65万3,000円(同1.2%上昇)で、1991年以来の高値となった。ともに2年連続の上昇。

 即日完売は326戸で、発売戸数の4.3%。下半期の発売見込みは約1万1,000戸。

 6月の発売は1,500戸(前年同月比23.9%増)、契約率は73.3%(同2.3ポイント下降)だった。

 1戸当たりの平均価格は3,364万円(同6.0%下落)と2ヵ月ぶりの下落。1平方メートル当たりの平均価格は65万3,000円(同5.0%上昇)と、3ヵ月ぶりに上昇した。

 即日完売物件は、「リバーガーデン我孫子市前」1期(大阪市住吉区、50戸、平均1倍、最高1倍)と、「リバーガーデン岸里出玉」3期(大阪市西成区、5戸、平均1倍、最高1倍)。月末時点の販売在庫数は2,301戸で、前月末比で35戸増加した。

 なお、7月の発売戸数は1,500戸を見込む。

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