
野村不動産(株)は20日、常設型モデルルーム「プラウドラウンジ名古屋」(名古屋市中区)を、リニューアルオープンする。
同モデルルームは、2017年7月に中日ビルにオープン。中日ビル閉鎖・建て替えに伴い、新たに「丸の内」駅を最寄りとする場所へリニューアルする。旧モデルでは閉鎖までに6物件を案内。8,409件の反響と、6,303件の来場を得た。
新たな常設モデルルームでは、プレゼンテーションアイテムとして、2つのモデルルームや、50分の1スケールの模型の他、シアタールームでは、2面壁面スクリーンと床面スクリーンに投影する3面シアターを用意。臨場感と没入感を高めた迫力ある映像演出でプレゼンテーションを行なっていく。
また、東海圏プラウドオーナーが常設で利用できる休憩所「オーナーズカフェ」も設置する。その他、インテリア、ワイン、税務などの各種イベントやセミナーも随時開催する予定。