不動産ニュース / リフォーム

2019/7/29

オーナー宅をギャラリーレストランにリノベ

オーナー旧宅のリフォーム前後

 東急住宅リース(株)は29日、同社管理物件のオーナーの旧宅をギャラリーレストランに再生した事例を公表した。

 同社のワンストップ相談窓口「アセットコンサルティングデスク」にオーナーが相談。旧宅を空き家にせず有効活用したいというニーズに対応した。

 旧宅の空間を生かしながらイメージに合った店舗をつくりたいというテナント(ギャラリーレストラン)オーナーと考えが一致。レストランへのリノベーションが決まった。リノベーションをテナント主体で行なうことで、オーナーは費用を軽減、テナントはイメージ通りの内装を実現した。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。