不動産ニュース / その他

2019/8/6

虎ノ門・麻布台地区の再開発事業が着工

「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」

 森ビル(株)、日本郵便(株)が参加組合員として参画する虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合は5日、「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」(東京都港区)に着工した。

 同事業では、7棟の建物および大規模な中央広場を一体的に整備。居住機能と商業・業務、文化、教育等の各機能が複合した、国際性豊かで安全・安心な緑と潤いのある複合市街地を形成し、東京の国際競争力強化に貢献していく。

 事業区域面積は約8.1ha。建物は、地上64階地下5階建ての複合、地上3階地下2階建ての店舗、地上3階地下1階建ての寺院棟など。

 竣工は2023年3月の予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。