不動産ニュース / 開発・分譲

2019/8/6

動くカウンターでフレキシブルなLDKに

「コネクトスタイルキッチン」

 (株)大京は6日、「家時間」をデザインする新商品開発プロジェクト「Lions Living Labo(ライオンズリビングラボ)」の第2弾となる「Connect Style Kitchen(コネクトスタイルキッチン)」を発表した。

 コネクトスタイルキッチンは、可動式の「コネクトカウンター」をLDKの中心に配置した新たな間取り提案。LDK空間を、用途に合わせて変化させることができる。

 人が集まりやすく、家事の協働・趣味の共有を可能に。将来的な間取りの変更はもちろん、日常のシーンごとに最適な空間を実現できる。また、限られた空間を有効活用できるため、既存物件のリフォームから今後の新築物件などに幅広く導入することが可能。

 分譲マンション「ライオンズ一宮マークスフォート」(愛知県一宮市、総戸数39戸)に初導入している。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。