不動産ニュース / 開発・分譲

2019/8/14

名古屋で東海エリア初のホテル事業/関電不

名古屋市中村区に開発するホテル完成予想パース

 関電不動産開発(株)は、名古屋市中村区で、宿泊主体型ホテル(総室数178室)の開発に着手する。同社にとって東海エリア初のホテル事業となる。

 JR・名鉄・近鉄・名古屋市営地下鉄「名古屋」駅徒歩7分というビジネス、観光の両面で利用できる場所に立地。鉄骨造地上12階建て、敷地面積837平方メートル、延床面積5,449平方メートル。

 開業は2020年12月の予定。運営は(株)グリーンズ(三重県四日市市、社長:村木雄哉氏)が行なう。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

開発計画

狭義には開発許可の申請に当たって必要となる計画を、広義には不動産開発事業の計画をいう。不動産開発事業を行なおうとする場合には、都市計画法による開発許可を得なければならない。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。