不動産ニュース / その他

2019/8/15

TKPとリージャス、松山で共同出店

 (株)ティーケーピーと同社子会社の日本リージャスホールディングス(株)は、共同出店施設「TKP松山市駅前カンファレンスセンター」「リージャス松山市駅前センター」(いずれも愛媛県松山市)を、11月1日より順次開業する。

 伊予鉄道「松山市」駅より徒歩5分の青野ビルに出店。松山市の中心部に位置し、周辺には松山市役所や金融機関、大手企業のオフィスが集積している。

 1階をレンタルオフィスやコワーキングスペース等からなるオフィスエリア「リージャス松山市駅前センター」(契約面積332.72平方メートル)、2・4・5階を会議室エリア「TKP松山市駅前カンファレンスセンター」(全10室、609席、契約面積1,228.11平方メートル)とする。両エリアの受け付けや事務所等の運営機能を共有し、顧客サービスの向上を図ると同時にスペースの有効活用にもつなげる。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。