不動産ニュース / 団体・グループ

2019/9/30

「第4回 宅建マイスター認定試験」開催

 (公財)不動産流通推進センターは10月1日、「第4回 宅建マイスター認定試験」の申込受付を開始する。

 「宅建マイスター」とは、「宅地建物取引のエキスパート」として、取引に内在するリスクを予見し緻密かつ丁寧な調査を行ない、それを重説・契約書に反映し安心な取引を成立させる能力を証明する資格制度。受験資格は、宅地建物取引士証取得後、5年以上の実務経験を有していること、もしくは、同センターが実施する「不動産流通実務検定“スコア”」で600点以上を得点していること。いずれも、試験当日、有効な宅地建物取引士証を提示する必要がある。

 試験開催日は2020年1月29日。東京と大阪で開催する。受験料は1万2,500 円(税込)。受付期間は同年1月10日まで。詳細は同センターホームページまで。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。