不動産ニュース / IT・情報サービス

2019/10/24

OYO LIFE、家具・家電の有無を選択可能に

 OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN(株)は、賃貸住宅型サービス「OYO LIFE」で、家具・家電の有無をニーズに合わせて選択可能とする新プランの提供を開始する。

 「OYO LIFE」は、敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用なしで、スマートフォン一つで物件探し、契約、支払いまで行なえるサービス。当初は、家具・家電付き物件のみ取り扱っていたが、2019年9月には、ユーザーからの要望に応え、「家具・家電なし」物件を導入した。

 今回、さらに多くのニーズに応えるため、「家具・家電なし」物件の予約者を対象に、月額4,000円で「家具なし・家電付き」に、月額6,000円で「家具・家電付き」に変更できるようにした。なお、家具・家電搬入のため、入居開始日は予約完了日から10日後以降となる。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。