不動産ニュース / IT・情報サービス

2019/12/19

ハウスマート、仲介営業支援ツールの提供拡大

 不動産テック企業の(株)Housmart(東京都中央区、代表取締役:針山昌幸氏)は19日、同社が提供する不動産仲介会社向け営業支援ツール「プロポクラウド」の対応エリアを、2020年1月から1都3県に拡大すると発表した。

 同システムは、仲介営業担当者の追客業務の負担を軽減するものとして、19年3月に提供を開始。営業担当者が顧客の希望条件等を登録すれば、自動的に同社独自のデータベースから物件をピックアップして定期的な追客メールを送信できる。データベースは、基礎データとして収集したマンションの建物情報と、数十社の不動産会社サイトなどのオープンな情報から毎日1度収集する売り住戸の情報を組み合わせて構成している。

 ユーザーに送付するメールからリンクする物件詳細画面は、チラシデータに掲載している情報をスマートフォン向けに最適化。機械学習の技術を生かした将来的な価格推計や相場情報、ローン支払い金額等も掲載し、物件内覧も受け付ける。

 同システムはこれまで、東京23区と武蔵野市、三鷹市、西東京市、神奈川県横浜市、川崎市に限定して展開していたが、基礎データとなる建物データの拡大、人員拡充ができたことからエリアを広げることにした。エリア拡大に伴い、データベースの情報源も拡大しているという。

 同社代表取締役の針山昌幸氏は、「対応エリア拡大に伴い、データベース上の物件も約1.5倍に増やした。今後、なるべく早い段階で関西への展開も目指す」と語る。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2020年8月号
不動産実務に役立つ情報満載です!

アフター/ウィズコロナ時代の事業手法とは?いま必読の企画です。
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムック防災・復興ハンドブック<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊

価格: 500円+税(送料サービス)

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 900円+税(送料サービス)

お知らせ

2020/7/8

「記者の目」更新しました!

人とまちをつなぐ商店街の『寄合所』」配信しました!
国際観光都市として知られる岐阜県高山市だが、観光の目玉である「古いまち並み」に隣接する中心市街地の商店街は、空き店舗化が進んでいる。地域を盛り上げようと、地元のある不動産事業者が立ち上がった。