不動産ニュース / IT・情報サービス

2020/1/9

シノケンがテック子会社を設立。事業のデジタル化推進

 (株)シノケングループは8日、不動産テックの新会社「(株)シノケンインテリジェントテクノロジー(SKiT)」の設立を発表した。

 今後、テクノロジーを使った同社の新商品・サービス企画・開発をSKiTが担う。サービス開発の初弾は、オーナー向けスマートフォンアプリ「Shinoken コンシェルジュ」。オーナーとのデジタル接点を構築することで、さらなる信頼向上に役立てる。このほか、各種アプリの開発だけでなく、IoT仕様のインテリジェントアパート・マンションの企画・開発や業務効率化など、多角的に事業のデジタル化を進めていく。

 SkiTの本社は東京都港区に開設。資本金は1,000万円、代表取締役は青柳和洋氏。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。