不動産ニュース / 開発・分譲

2020/1/9

リバブル、投資用不動産でハンズとコラボ

「WELL SQUARE with HANDS」における有孔ボードの壁。趣味の空間として活用できる

 東急リバブル(株)は、投資用不動産商品「WELL SQUARE(ウェルスクエア)」に、(株)東急ハンズプロデュースの住戸「WELL SQUARE with HANDS」を取り入れたプランを採用。シリーズ展開していく。

 「ウェルスクエア」は、東京23区内の交通および生活利便性の高い立地に、単身者やDINKS向けの物件を開発し、投資家に1棟販売するもの。

 「WELL SQUARE with HANDS」では、「趣味と共に住まう暮らし」をコンセプトに、写真や絵の展示や見せる収納の設置が可能な有孔ボードによる壁や、棚やロードバイクを吊り下げられるピクチャーレール、カフェのようなカウンターキッチンなどを採用している。

 第1弾として、「ウェルスクエアイズム四谷大京町」(東京都新宿区、総戸数16戸、2019年12月竣工)の7戸で同商品を採用。今後開発を進める「(仮称)ウェルスクエアイズム千駄ヶ谷」(20年12月完成予定)でも導入する予定。

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