不動産ニュース / イベント・セミナー

2020/1/21

サ高住整備セーフティネット住宅改修で説明会

 国土交通省は、「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」および「セーフティネット住宅改修事業」等の説明会を開催する。

 両事業は、高齢者、障害者、子育て世帯等の多様な世帯が安心して健康に暮らすことができる住環境を実現する「スマートウェルネス住宅等推進事業」の一環。

 説明会では、事業の概要や、人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業の概要を国土交通担当官などが説明する。

 対象者は、介護・福祉・医療関係団体、不動産関係団体・大家、居住支援系団体、NPO法人、地方公共団体等。参加費は無料。

 所要時間は2時間程度。2月12日から全国12都市(東京・仙台・高松・大阪・広島・札幌・金沢・那覇・名古屋・福岡・神戸・横浜)で開催する予定。

 参加には事前申し込みが必要。詳しくはホームページ参照。

この記事の用語

スマートウェルネス住宅

高齢者、障がい者、子育て世帯等の多様な世帯が安心・健康に暮らすことができる住環境をいう。建物性能だけでなく、生活支援サービスの提供が必要となる。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

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マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。