不動産ニュース / その他

2020/3/26

ブルースタジオ、福岡オフィス開設

 (株)ブルースタジオ(東京都中野区、代表取締役: 大地山 博氏)は4月1日、福岡県福岡市中央区に福岡オフィスとして「blue studio FUKUOKA OFFICE “souq” (スーク)」を開設。営業を開始する。

 近年の九州圏およびアジア方面への業務エリア拡大に伴うもの。全国でも突出して少子高齢化・ 人口減少が進行する九州の各都市において、不動産有効活用、 地域活性化に関する問い合わせが年々増加していることから、迅速な対応と地域に密着したコンサルティングサービスを行なうことを目的に出店した。また、今後の20年、アジアでも同様に既存不動産の活用等が求められていくことから、同オフィスからアジアに対して同社の知見やノウハウを発信していく方針。

 住所は、福岡県福岡市中央区清川2丁目4-29 新高砂マンション1F 清川ロータリープレイス107。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。