不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2020/8/11

不動産収入は増収/日本管理C20年12月期2Q

 日本管理センター(株)は7日、2020年12月期第2四半期決算(連結)を発表した。

 当期(20年1月1日~6月30日)は、売上高231億5,600万円(前年同期比8.7%増)、営業利益10億2,300万円(同14.1%減)、経常利益10億2,400万円(同14.3%減)、当期純利益6億9,500万円(同15.5%減)の増収減益。

 不動産収入は、運用戸数が8万8,767戸(前期末比4,437戸減)と大幅に増加。218億2,800万円(前年同期比8.6%増)と増収だった。

 通期では、売上高468億円、営業利益26億円、経常利益26億円、当期純利益17億6,500万円を見込む。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。