不動産ニュース / 開発・分譲

2020/9/18

タカラレーベン、岐阜で初の分譲マンション

「(仮称)レーベン岐阜」イメージ

 (株)タカラレーベンは、新築マンション「(仮称)レーベン岐阜」(岐阜県岐阜市、総戸数42戸)のモデルルームを19日にオープンする。同社初の岐阜県内での物件。これで全国29都道府県での展開となる。

 JR「岐阜」駅および名鉄名古屋本線「名鉄岐阜」駅より徒歩7分。再開発によって多様な都市機能が集積したエリアで、メインストリートの平和通りからは一本入った閑静な環境に立地する。

 ワンフロア3戸のプライバシー性の高い配棟計画で、浴室テレビやガス温水式床暖房など、充実した設備も特徴となる。

 敷地面積は641.06平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上15階建て。専有面積は61.18~75.38平方メートル、間取りは2LDK+S、3LDK。10月上旬の発売を予定しており、販売戸数・価格共に未定。

 竣工は2022年2月下旬の予定。

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