不動産ニュース / 開発・分譲

2020/12/24

浅草で第3弾の店舗開発/マリモ

 (株)マリモはこのほど、収益不動産プロデュース事業として、浅草エリアプロジェクト第3弾となる店舗開発プロジェクトを開始すると発表した。

 不動産の買い取りからテナント誘致、リノベーション提案・施工、運用・売却までを行なう事業。今回は、東京都台東区の浅草エリアの中でも人通りが多い、さまざまな店舗が立ち並ぶ新仲見世通り沿いの土地(敷地面積258.18平方メートル)に鉄骨造3階建ての建物を新築する。

 着工は2021年6月、竣工は22年3月頃の予定。

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収益事業

 公益社団法人等の非営利法人、マンション管理組合等の人格のない社団などが行なう事業のうち、法人税の課税対象とされるものをいう。34種類の事業が指定されている。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。