不動産ニュース / 仲介・管理

2020/12/25

マンション改修工事をブランド化/東急コミュ

 (株)東急コミュニティ―は24日、同社が取り組むマンション改修工事を「Revive+(リバイヴ プラス)」として展開すると発表した。

 同社は「良質な社会的ストックの形成」という社会的使命から、建物の寿命を長く、最良な状態で健やかに年を重ねて資産価値を維持向上させていていく考え方を“ライフタイムマネジメント”として掲げてきた。この度、この考え方を基盤に、改修工事商品名を「Revive+」とブランディング。マンション工事を通じて顧客へ提供する価値、取り組みの背景にある想いを言語化・ビジュアル化することで、マンション工事に携わる社員一人ひとりが同一ビジョンのもとで工事に取り組み、顧客に新たな価値を提供していく。

「Revive+」ロゴマーク

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。