不動産ニュース / 開発・分譲

2021/3/15

勝浦に自社最大級の太陽光発電所/タカラL

「LS千葉勝浦発電所」空撮

 (株)タカラレーベンは15日、建設を進めていた太陽光発電所「LS千葉勝浦発電所」(千葉県勝浦市)の竣工を発表した。

 敷地面積約52ha、発電容量約30MW、想定年間発電量約3,400万kWhで、同社の太陽光発電所では最大規模となる。売電単価は1kWh当たり36円。事業用地の多くを勝浦市より賃借することで、地域にも貢献する。工事中に整備した進入道路は、工事後も地域住民の生活道路として活用してもらう。

 同発電所の竣工により、同社の稼働済み発電所は57ヵ所、合計発電量約184MWとなった。

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